中国のインバウンドビジネス強化へ 微博（ウェイボー）・微信（ウィーチャット）スタート DiGJAPAN!から日本旅行情報発信

株式会社昭文社（本社：千代田区麹町、代表取締役社長　黒田茂夫、東証コード：9475）は、訪日外国人観光客向けのサービスブランド「DiGJAPAN!」にて、中国No.1のミニブログサービス微博（ウェイボー）とチャットアプリ微信（ウィーチャット）のアカウントをこの7月に開設したことをお知らせいたします。元々SNSに強みのあるDiGJAPAN!が微博（ウェイボー）と微信（ウィーチャット）をスタートすることにより中国でのインバンドビジネスを一段と強化いたします。

訪日外国人客数は年々増加していますが、中国からの訪日客数の勢いは一段と増しており、2015年は前年比約2倍の約499万人が訪日し、訪日客全体の25%を超えました。また、個人旅行（FIT）の占める割合も増しており、旅行スタイルも「爆買い」と呼ばれるショッピング中心のものだけでなく、日本でしか体験できないことを求め地方を周遊するなど多様化が進んでいます。そのようなスタイルの変化の中で、より多彩な日本旅行の情報が、より早く正確に求められるようになってきています。[出典：JNTO]

　このたび、「DiGJAPAN!」は中国で最も使われているSNSサービス微博（ウェイボー）と微信（ウィーチャット）のアカウントを開設し、日本に興味のある中国の方向けに旅行情報の発信を開始しました。

　これまで、SNSを活用したクチコミによる拡散力に強みを持っている「DiGJAPAN!」が、微博（ウェイボー）と微信（ウィーチャット）のアカウントを開設したことにより、中国でのプロモーションをより一層強化いたします。